発酵した梨を食べた野生のリス、酔って放心状態に(米)<動画あり>
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今年、セリーヌ・ディオン(48)の夫が長いガン闘病の末に死去。夫を愛したセリーヌは彼の死を悲しみつつ、「ようやく彼が苦痛から解放された」という安堵の気持ちもあることを明かした。
セリーヌ・ディオンを公私ともに支えたレネ・アンジェリル氏(享年73)は、最後まで仕事に意欲を見せつつも死期が近いことを予期。愛するセリーヌの負担を減らそうと自身の葬儀プランまで立て、静かに最期の瞬間を迎えたという。
そんな彼の闘病を支えたセリーヌが『Entertainment Tonight』の取材に応じ、こう語った。
「死を迎えること。それも人生の一部なの。(愛する人を失ったけれど)多くのものに救われている…特に子供達に救われているわ。」
「夫なら大丈夫。もう苦しんではいないもの。今の彼は、(天国から)私達の様子を見て楽しんでいると思う。」
レネ氏は、死の直前までセリーヌのパフォーマンスにつき改善すべき点を指摘。苦しみの中にありながら、妻のキャリアを案じ指導したという。レネ氏の死から半年、今も亡き夫の愛を感じながら、セリーヌは歌い続ける。
出典:https://www.facebook.com/celinedion
(TechinsightJapan編集部 洋子アンダーソン)