映画『ホーム・アローン』シリーズで一躍トップ子役として有名になった俳優マコーレー・カルキン(35)は、女優ミラ・クニス(32)と恋に落ちステディな仲に。関係はまさに約10年も続いたが、2人は2011年に破局した。うちミラがこのほどインタビューに応じ、“大スター”マコーレーとの交際を振り返った。
マコーレー・カルキンとミラ・クニスは、2002年から2011年まで交際。当時を振り返り、ミラは『The Howard Stern Show』でこう話した。
「彼は超ビッグなスターだったの。彼と一緒に通りを歩く…そんなこともできなかったわ。」
「ファンは彼を見るなり絶叫したものよ。彼を見てどう反応したらいいのか分からない…そんな感じだった。でもセレブに対する“ノーマルな反応”とは言い難かったわ。すごくアブノーマルだった。」
その関係が破綻したあと、ミラはアシュトン・カッチャーと交際を始め女児を出産。現在は第2子を妊娠中だが、メディアの注目に辟易しているという。
「そう、娘の誕生後、裏庭にドローンが飛んで来たりもしたわ。」
「でも私は家にいなかった。ドローンは昔暮らしていた家に飛んでいったのよ、私達が引っ越したとも知らずにね。」
パパラッチは子供、そしてお腹の大きくなったミラを撮ろうと必死でドローンまで飛ばしているというが、同じくドローンに悩むカニエ・ウェストは「子供がいるプールに落下したら感電の危険もある」と懸念。オランダから“ドローンを捕獲するワシ”の輸入を検討中と伝えられていた。
(TechinsightJapan編集部 洋子アンダーソン)