このほど、毒舌家としても知られるタレントのチェルシー・ハンドラー（41）がTV番組に登場。そこで自身の番組に出演したことのあるジャスティン・ビーバー（22）の態度について「（私に）イチャつこうとしてきた」「本当に気持ち悪かった」と毒舌を爆発させた。

これまでいくつものトーク番組の司会を務め、ジャスティン・ビーバーをゲストに迎えたことも数回あるチェルシー・ハンドラー。そのチェルシーが『The View』に登場、そこで「新しい番組にもジャスティンを呼ぶ？」と問われ、こう答えた。

「まあ、呼ぶでしょうね。」
「でもあんなに気まずい思いをしたことはないわ。だってジャスティンって、イチャつこうとするから。（当時ジャスティンは）まだ7歳だったかしら？　イチャつくのも自然な行為だけど、子供よ？　“児童性的虐待者みたいな気になる”って感じだった。」
「もう止めてって思ったわ。」
「あれは本当に気持ち悪かったわね。」

ここまで言及しているものの、今後もジャスティンを自らの番組に招待する気があるというチェルシーは、「ジャスティンのような人を呼べるなら、発言内容は実はどうでもいいのよ」とも発言。そんなチェルシーは今年別のインタビューでもジャスティンに関して「最悪のインタビュー相手だった」「イチャつこうとしてきたけど、私は子供には惹かれない」と毒舌を全開させている。

一方のジャスティン側は、チェルシーの発言は全く意に介していない様子で「次にチェルシーの番組に出たら、彼女の方から“また来てちょうだい”って俺に媚びるだろうな」と笑って済ませる余裕を見せたという。非常に女性の扱いがうまく自信家のジャスティン・ビーバー。実際にジャスティンは大変モテるが、超毒舌家チェルシー・ハンドラー女史を「オトす」のはそう容易ではなさそうだ。
（TechinsightJapan編集部　洋子アンダーソン）