「ワン・ダイレクション（1D）」ルイ・トムリンソンと米ロサンゼルス在住のブリアナさん（Briana Jungwirth）は、2015年にごく短期間だが男女の仲に。その結果ブリアナさんは妊娠したがルイの本命にはなれず、ルイは子供の誕生前に米女優ダニエル・キャンベルと真剣交際をスタートした。そんな中、シングルマザーになったブリアナさんに一部のファンはあまりにも冷たい仕打ちを…。

ルイ・トムリンソンとの間にできた息子の写真を何枚もSNSにアップしていたスタイリストのブリアナさん（Briana Jungwirth）だが、一部フォロワーの嫌がらせが続き激怒。以下のようなメッセージを公開した。

「私と息子に関し、悪意に満ちた酷いコメントを書いている皆さんへ―皆さんが、私と息子の人生にこんなに時間を費やしていることを、気の毒に思います。シングルマザーとその息子の私生活を詮索するより、もっとマシなことがあるはずでしょうに。」
「私は息子がいてくれて本当に嬉しいし、母になれたことを誇りに思っています。その喜びをしばしばSNSを通じて家族、そして友達とシェアしてきました。しかしだからといって、誰かに私達を見くびる権利を与えたわけではありません。」
「皆さんが息子のプライバシーを尊重してくださること、また私や私の家族、そして息子に関する不適切なコメントを止めてくださることを願っています。」

一方で子供の父親ルイは、「息子の写真をネットにアップする前に確認させてほしい」とブリアナさんに要求したとのこと。しかしブリアナさんの言い分は、「私は子供の母。フォロワーに何を見せるかは自分で決める」。現在、息子の共同親権をめぐりもめている元カップルは、息子のプライバシーをどう守るかについても同意に至っていない。
（TechinsightJapan編集部　洋子アンダーソン）