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南アフリカのワイン産地として有名なステレンボッシュには優秀な大学がある。その大学で学ぶ男子学生が、車の牽引フックが顔面に直撃するという事故で命を落とした。
ヤコブス・ロンバードさんはステレンボッシュ大学でソーシャルメディアを専攻し、2年目の大学生活を楽しんでいた。6月10日午後8時半ごろ、ロンバードさんは友人らと2台のランドローバー車のどちらがパワーがあるかを知るため、それぞれの牽引フックにロープを繋げて引っ張り合ったという。大学生のお遊びのような実験で終わるはずだったが、片方の車につけた牽引フックが外れ、引っ張った勢いでフックは飛ばされてしまった。その勢いのついた鉄の塊は、不運にも車の後ろに立っていたロンバードさんの顔面を直撃。その後警察官が現場に駆けつけたものの、すでに死亡していたという。
ロンバードさんの家族は800キロほど離れたキンバリーに暮らしており、メディアの取材を断っている。その家族にロンバードさんが住んでいた大学寮がお悔やみの言葉を伝えたとのことだ。
出典:http://www.iol.co.za
(TechinsightJapan編集部 FLYNN)