現在『Anti World Tour』を敢行中の歌姫リアーナ(28)が、開始時間に遅れてステージに登場。歌を披露するも、途中でボロボロと涙を流し大勢のファンを心配させた。大変気が強く執拗なファンをマイクで殴りつけたこともあるリアーナに、一体何が…?
今から3年前のこと、リアーナは英国で開催したショーの会場でオーディエンスの間近を歌いながら闊歩。これに多くのファンが熱狂し手を伸ばしたところ、リアーナは激しく苛立ちひとりをマイクで殴打した。彼女の気の強さが大きく伝えられたが、その一方で“涙もろい一面”もあるようだ。
このほどリアーナはアイルランド・ダブリンの「Aviva Stadium」にてショーを開催。午後8時45分開始予定であったが30分遅れて登場し、2曲目の『Love the Way You Lie』を歌いながら泣き始めてしまった。しかしリアーナはその後もショーを続行。ファンの熱い声援に感謝し、このように語っている。
「オーディエンスの絶叫が凄まじくて、ひとつの声のように聞こえる。こんな経験は初めてよ。このようなことが起きるのは、ダブリンだけね。どうも有難う。」
ちなみにリアーナは、昨年もショーの最中に号泣。その時は『Take a Bow』を熱唱中だったにもかかわらず、涙が止まらず一時パフォーマンスを中断。「リリース時に交際していた元恋人クリス・ブラウンとの思い出が蘇り、たまらず泣いてしまったのではないか」と報じられた。
出典:https://www.instagram.com/badgalriri
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)