少し前にヴィクトリア・ベッカムが歌手時代を回顧し「私のマイクはオフの状態にされていた」などと明かしていたが、それを共に「スパイス・ガールズ」で活躍したメラニー・ブラウンは否定。「ヴィクトリアはそう願っていただけでしょう」と語った。
先日、ヴィクトリア・ベッカムは『Vogue 100: A Century of Style』の展示場で「スパイス・ガールズ」時代を振り返り、こう語った。
「(プロデューサー達は)私のマイクをオフの状態にしていた。そして他のメンバー達に歌わせていたの。」
これを知ったメラニー・ブラウンは、その主張を否定。『Entertainment Tonight』にこう断言している。
「私達は生で歌ったの。曲をかいて収録して、生のパフォーマンスを披露したわ。(マイクは)オフになっていなかった。たとえそうでも、私は知らなかったわ。ヴィクトリアがコッソリ(スタジオ側にマイクをオフにするよう)お願いしたのかもね、でも私は知らない。」
笑いながらもそう答えたメラニーの本心は、「ヴィクトリアは“ビッチ”」。先日は彼女につき「とても堅実だけど、少々ビッチな態度をとることもあるわ」と語ったが、同時に「ユーモアのセンスは素晴らしいわ」「活動していた頃は親友同士の集まりのような雰囲気で楽しかった」とも述べ、自らの発言をフォローしていた。
出典:https://www.instagram.com/victoriabeckham
(TechinsightJapan編集部 洋子アンダーソン)