米歌姫テイラー・スウィフトとスコットランド出身のDJ・ミュージシャンのカルヴィン・ハリスは、昨年3月に交際を開始。順調に愛を育み「このまま結婚へ?」とも噂されたが、2人の関係は15か月間で終わりを迎えてしまった。
もともと「テイラー・スウィフトは好みではない」と語っていたカルヴィン・ハリスだが、本人に会って意気投合。急接近した2人は家族公認の仲となり「婚約・結婚へと進むだろう」と言われていたが、あっさりと破局に至ってしまった。
ちなみに別れ話を持ち出したのはカルヴィンだったもようで、『E!News』はこう伝えている。
「カルヴィンは、しばらく“飽きた状態”だったんです。」
「友人らは、よくもここまで続いたものだと驚いていますよ。相性もバッチリではなかったのですから。」
また別の情報筋曰く、カルヴィンが「もう飽きた」と感じ始めたのは数か月も前のことだという。
「そう、ここ数か月で興味を失い始めたんですよ。」
「どちらかというと、愛し合う男女というより友達同士のように見えました。」
しかしテイラーの恋心は本物で、この関係破綻にずいぶん傷ついたもよう。彼女と親しいという人物は、今のテイラーにつき「カルヴィンにガッカリしています」「2人の関係は、彼女の望む方向には向かいませんでした」などと語っている。
どちらかが浮気に走っての破局ではないというが、カルヴィンとの恋に夢中になっていたテイラーの落胆は、あまりにも大きかった。
出典:https://www.instagram.com/taylorswift
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)