映画『ラム・ダイアリー』の共演を機に恋に落ち、熱愛を経て昨年ゴールインしたジョニー・デップとアンバー・ハード。しかしアンバーはジョニーとの離婚を申請。さらに激しいDV行為が続いていたと主張しているが、ジョニーの元妻やパートナー、友人らは一様に「彼は暴力をふるう男じゃない」。夫妻の暮らす建物の職員も「アザは見ていない」と話しているが、そのような“アンバー不利の状況”に友人が激怒し「私は何度もアザを目撃した」とTwitterに書き込んだ。

このほど、“ジョニー・デップのDVを受けたアンバー・ハードから電話をもらった”という友人（iO Tillett Wright）がジョニデ擁護論に激怒。あたかもアンバーが嘘をついているかのような主張が多いことに腹を立て、Twitterにこう綴った。

「嘘ばっかり、もうウンザリ。私はアザをいくつも見た。何度もね。腫れ上がった唇や、切り傷のできた頭もよ。」
「一体どれだけの証拠を女性側が提示せねばならないの？　彼女には写真やメールもあるし、目撃者もいる。接近禁止命令も申請したのよ。」
「なのに隣人がドアマンに質問をして（芸能情報サイト）『TMZ』に話をしたの。それがニュースになって（DVは嘘という）“証拠”扱い？　親愛なる隣人さん、この恥知らず。」
「被害者を責める文化にはムカつく。私は目撃者。私はここにいる。そして立ち上がるの。こんな魔女狩りのような行為には、もう我慢できないから。」
「ジョニーが彼女を殴った時、私は彼女と電話で話していた。彼女の悲鳴を聞いたわ。私が証言する。ここでも、そして法廷でもね。宣誓証言するの。」
「人生で関わった人々に対して暴力的ではなかった。だからって、1人の人間に暴力的ではなかったなんて言いきれない。」

ちなみに夫妻の喧嘩中にジョニーはiPhoneでアンバーを傷つけたとされているが、急行した警官隊は「犯罪が起きた証拠はない」として現場をあとに。しかしアンバーは離婚を申請し、アザのできた顔で世間を驚かせた。その一方で夫妻のマンションで働くスタッフ達は「奥さんの顔にアザはなかった」と弁護士に話しており、ますます事態は混迷。そんな中、アンバー本人が女性恋人に対する暴力行為で逮捕された過去があったことが判明し、謎がさらに深まっている。

出典：https://www.facebook.com/RumDiaryMovie
（TechinsightJapan編集部　ケイ小原）