長い間、故マイケル・ジャクソンと恋仲だったと主張しているシャナ・マンガタルさん(Shana Mangatal)。彼女がこのほどマイケルとのロマンスを振り返り本を執筆。その中で「ゲイだった」「小児性愛者だった」などと噂されるマイケルにつき「ノーマルな男性だった」と強調しているという。
今年夏に出版を予定されている『Michael and Me: The Untold Story of Michael Jackson’s Secret Romance』。同著を執筆したのはマイケル・ジャクソンと恋仲だったというシャナ・マンガタルさんで、彼女によると2人は20年もの間オン・オフを繰り返しながらも、関係を楽しんでいたそうだ。
またシャナさん曰く、出会いは1988年。マイケルをよく知るという彼女は、「マイケルが愛したのは女性」「(誰にも恋愛感情を抱かぬ)無性愛者などではなかった」「彼はいたってノーマルな人だった」と断言している。
そんなマイケルの死から7年。「最近ようやくマイケルの写真などを見ることができるようになった」というシャナさんは、「交際期間中には日記も書いていた」とネタが豊富にあることもアピール。Twitterには「彼は風変わりな人間ではなく、普通の男性だった。それを世界は知るべきよ」「親切で面白くてハンサムな人だった」などと記しているが、マイケルのファンからは“秘めた恋”を今さら暴露した彼女に対して「どうせお金目当てだろう」という厳しい批判の声もあがっている。
出典:https://www.facebook.com/michaeljackson
(TechinsightJapan編集部 洋子アンダーソン)