妻アンバー・ハードに離婚を申請された挙句、激しい言葉・身体的DV行為があったとも主張された俳優ジョニー・デップ。2人の結婚生活が破綻した理由につき様々な憶測が飛び交う中、「ジョニーがバイセクシュアルのアンバーとカーラ・デルヴィーニュの関係を疑っていたのではないか」という説が浮上した。
ジョニー・デップと結婚したものの、バイセクシュアルであると公表済みのアンバー・ハード。その彼女がここ数年レズビアン恋愛が話題のカーラ・デルヴィーニュと親しくしていることに、ジョニーが酷く悩んでいたと報じられた。ある情報筋は『The Sun』にこう語っている。
「アンバーとカーラの友情はどんどん深まっていきました。それがアンバーとジョニーの結婚破綻の発端になったのです。」
「アンバーは、自分がバイセクシュアルであることを全く隠していませんでした。でも(カーラとの友人関係が原因で)ジョニーと激しい喧嘩になったのです。ジョニーはアンバーがあまりにも無分別だと感じ、一度は声を荒らげ“俺をバカにしている”と怒ったんですよ。」
「ジョニーはパーティに夢中のアンバーに辟易していた」という証言もあるが、真相はまだ闇の中。そんな中、間もなくジョニーが騒動を語るべくインタビューに応じるのではないかという報道も浮上している。「DV行為があった」「怖かった」など言われ放題のジョニーだが、今の彼は冷静を装いつつ相当大きなショックを受けた状態。ある情報筋は『Daily Star Sunday』にこのように明かした。
「ジョニーは、この一連の出来事に愕然としています。だから自分の意見をはっきりと伝えたい。そう決意していますよ。今の彼の生活は大変な混乱状態なんです。」
“渦中の人”ジョニーが、本当に騒動につき語るつもりなのか否かは不明。しかしアンバーによる“DV暴露”によりアンチが激増した彼を擁護する声も皆無ではなく、元妻、元恋人、娘、俳優仲間や友人らは「ジョニーは優しい男性」と証言。彼を守るべく“素のジョニー”につきSNSに書き込むなどし、騒動の行方を心配している。
(TechinsightJapan編集部 洋子アンダーソン)