レオナルド・ディカプリオ（41）が誰よりも愛し、“理想の女性”として敬愛している母イルメリンさん。その母のため、レオがまたしても散財。高額なバッグを購入したと伝えられた。

決して裕福ではなかったものの、レオナルド・ディカプリオを立派に育てあげた母イルメリンさん。彼女を愛するあまりマザコンとさえ呼ばれているレオが、「母のために」と1万8000ドル、日本円にして198万円以上もするシャネルのバッグを購入した。

ちなみにレオは、このバッグを仏カンヌにて開催されたチャリティーイベント「ハート・ファンズ・ジェネラス・ピープル・ディナー・ガラ」でゲット。昨年もカンヌでガラに出席したレオは、パリス・ヒルトンとオークションでシャネルのバッグを巡り“ガチンコバトル”。しかし競りに勝ったのはレオで、「彼はこれを最愛の母に贈る予定」と伝えられていた。

大変母親思いの優しいレオは、自身の才能を信じていくつものオーディション会場に送ってくれた母に今も感謝。母をたびたびレッドカーペットにも同伴させる彼は、過去には母に家まで購入。「ダイヤモンドを買ってあげたいと思える女性は母だけ」と語ったこともあった。
（TechinsightJapan編集部　ケイ小原）