2人の子を出産し、体型の大きな崩れと激太りに悩んだキム・カーダシアン（35）。その彼女が、86キロ超から目標としていた体重までようやく落としたと発表した。

意外に小柄で、身長は159センチとも伝えられているキム・カーダシアン。彼女は2013年に長女ノースちゃんを出産。産後は妊娠中についた贅肉を見事に落とし世間を驚かせたが、長男セイント君を昨年12月に出産後は、これまで以上についた贅肉を食事内容など管理しながら急ピッチで落としていた。

そのキムが、ようやく目標としていた体重まで落としたことを明かした。Snapchatにて発表した現在の体重は、135.8 lbs（約61.6キロ）。86キロ以上もあった体重を、セイント君出産後半年足らずで目標体重まで落としたキムは「やったわ!!!　＃アトキンス」とも記している。

ちなみに胸とお尻が大きくウエストはくびれているこの体型は、少々ポッチャリながら女性的でやはり魅力的。このボディに戻すべく、キムは自宅に自分専用の冷蔵庫とシェフを用意。自分の周囲で家族や友人が飲食することを許さぬほどストイックだったという。今の新たな目標は「パーフェクトボディが自慢の姉妹より痩せること」。それが実現する日も来るかもしれないが、夫カニエ・ウェスト（38）はすでに第3子を切望中だという。
（TechinsightJapan編集部　ケイ小原）