昨年、HIV陽性であることを公表し世間を驚かせた米俳優チャーリー・シーン(50)。彼がこのほどメキシコに家を購入。移住を検討している可能性を伝えられた。
HIVがいつか完治することを信じ、最先端の治療法を求めてきたチャーリー・シーン。その彼が、メキシコのバハ・カリフォルニア州に家を3軒購入。いずれはロサンゼルスを離れ移住することも視野に入れているようだ。
不動産業者のスコット氏(Scott Weier)は、『Daily Mail Online』に対し「3軒のうち真ん中の家で暮らすようです」と告白。両隣りは空き家とし、プライバシーを守る予定だという。
「小さな寝室3部屋の家でしてね。」
「価格もそう高くはありません。」
「そこを拠点にする予定を話していましたよ。アメリカの競争社会にはウンザリだともね。」
より静かな暮らしを求めているというチャーリーについて、スコット氏はこうも語った。
「良い方です。きっと過ちから多くを学んだのでしょう。住所だけでなく人生そのものを変えたいんですよ。」
ポルノ女優たちとの関係に溺れ、一時はトラブル続きだったチャーリー。HIV陽性と診断された後は、“ゆすり行為”を受け大金を失い奈落の底に。元妻に対し養育費の減額を求めているものの、海外で家を複数購入するだけの余力・財力はあるもようだ。
出典:https://www.instagram.com/charliesheen
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)