カニエ・ウェスト＆キム・カーダシアン夫妻の長女ノースちゃんは、現在2歳。まだ幼い彼女には昨年12月に生まれた弟セイント君がいるが、彼の世話で忙しい母の姿にノースちゃんは複雑な思いを抱いているらしい。

このほどキム・カーダシアンが『Kocktails with Khloe』に登場。そこで弟セイント君に嫉妬し育児を妨害するノースちゃんにつき、こう語った。

「もう（セイントの）母乳育児はやめたわ。ノースに中断させられたのよ。ノースは号泣して、セイントを私から引き離そうとしたのよ。」
「ノースの嫉妬は酷かったわ。パック入りのミルクを持ってきて、私のブラジャーに突っ込んでストローを差したの。セイントに母乳を与えている間に、自分も飲みたかったのよ。」

そのような経緯を経て、短期間で母乳育児を断念したキム。それを反省したのか「もう泣かない。母乳をやっても良いよ」とノースちゃんは語ったというが、もう母乳は出なくなっていたそうだ。

そんなノースちゃんは、父カニエ・ウェストの楽曲をおさめた電話を突然トイレに流してしまったこともあるのだそう。専門家もこれにはお手上げで「音楽は復元できなかった」というが、子煩悩なカニエは諦め怒ることもなかったという。

出典：https://www.instagram.com/kimkardashian
（TechinsightJapan編集部　ケイ小原）