発酵した梨を食べた野生のリス、酔って放心状態に(米)<動画あり>
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「男女間の賃金格差があまりにも酷い」とされるハリウッド映画界。何人もの女優が不満の声をあげているが、スカーレット・ヨハンソン(31)には男性に負けない稼ぎがあるという。
ハリウッドにはびこる男優・女優の賃金格差に、トップ女優として活躍するジェニファー・ローレンスやグウィネス・パルトロウは辟易。しかし同じく人気女優のスカーレット・ヨハンソンに文句はないといい、米誌『Cosmopolitan』にこう語った。
「私がそういう話をするのはちょっと…って感じ。(社会全般に)あてはまる問題というのなら話は別だけど。」
「私はすごく幸運だわ。とても豊かな生活をしているもの。一緒に働く男優たちと同じだけ稼いでいるし、そういう女優であることに誇りを感じているの。」
収入格差という問題そのものは十分認識しつつ、ガッツリ稼いでいるスカーレットに個人的な不満はないもよう。高い演技力を誇る売れっ子に成長した彼女は引く手あまたで、「今では映画1本のギャラが10億円を突破している」と『フォーブス』誌は報じている。
ちなみに不満の声をあげたジェニファーも昨年は「最も稼ぐ女優」「1年で64億円超稼いだ」と伝えられたが、同じ映画に出た男優のギャラがさらに多いことを知り「気分を害した」と明かしている。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)