先日、三男クルス君が歌う動画をインスタグラムにて公開したヴィクトリア・ベッカム。夫デヴィッド・ベッカムも同じくクルス君の熱唱動画を公開して話題になる中、ジャーナリストでTVパーソナリティとしても知られるピアーズ・モーガンが「けしからん!」と猛批判した。
ベッカム夫妻が公開したクルス君(11)の熱唱動画に、世界中のファンが熱狂。「まるで英国版ジャスティン・ビーバーだわ」という声もあがる中、ピアーズ・モーガンはこうメディアに思いを明かした。
「セレブ達は、子供達を守ることやプライバシーについてよく話しているだろう。なのに数え切れぬ人が見るインスタグラムに、11歳の子供の動画をアップしてスターにしようとするなんて…。長男のブルックリンも写真家になったんだろ?」
またモーガンは以下のように続け、子供に選択権を与える重要さを強調した。
「学校を卒業してから自分で決めれば良いのでは? (卒業後にスポットライトを浴びることを)望むなら、それで良いと思うがね。」
さらにモーガンは「僕に言わせれば、これは“恥知らずな行為”だ」とバッサリ。子煩悩でしつけにも厳しいとされるベッカム夫妻を、別の視点から猛烈に批判した。
出典:https://www.instagram.com/victoriabeckham
(TechinsightJapan編集部 洋子アンダーソン)