発酵した梨を食べた野生のリス、酔って放心状態に(米)<動画あり>
Rank.1
歌姫レディー・ガガ(30)が幼少期に愛用していた思い出のピアノが、米ニューヨークにて開催予定のオークションに出品されることとなった。収益の一部は、ガガが若者支援のために立ち上げた団体で使用されるという。
世界各国で高い人気を誇るレディー・ガガは、4歳からピアノのレッスンを開始。5歳にして初の楽曲を仕上げるまでになったそうだが、その彼女が愛用したピアノがオークションに出品されることになった。それを前に米メディアは「10万ドルから20万ドルの値がつくのではないか」と予想しているが、元は1万ドルもしない品だったという。
このピアノは、1966年にガガの祖父母が780ドルで購入。それをガガの両親が受け継ぎ、幼いガガが触れるようになったという。ガガの母は当時を振り返り、「娘は何度も鍵盤に触れて、ずっと音に聴き入っていた」と語ったこともある。13歳の頃にはグランドピアノを買い与えられたガガだが、彼女の才能を開花させたのは、祖父母に譲られたこの古いピアノだったといっても過言ではない。
かなり大きな金額で落札されるとみられているが、収益の一部はガガが母と設立した団体『Born This Way Foundation』の活動にあてられるとのことだ。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)