![カニエ・ウェストの妻、東京でショッピングも露出過多ファッションに「公然わいせつ罪で罰金を払うべき」](https://japan.techinsight.jp/wp-content/uploads/2024/06/72ce1cdc6a5a6c2d602b7f51e2b65bb8-213x210.jpg)
数々のヒット曲を世に出した英ミュージシャンのデヴィッド・ボウイは、18か月に及ぶ闘病の末に今年69歳で死去。死因はガンだった。その彼と24年間連れ添い子供も産んだモデルのイマン(60)が、結婚を長く維持する秘訣につき持論を明かした。
デヴィッド・ボウイを深く愛し、死去後は激しい悲しみに苦しみながらも「娘のため気丈に振る舞った」とされるイマン。彼女がTVシリーズ『Oprah: Where Are They Now?』で、デヴィッドとの結婚生活をこう振り返った。
「私達には理解できていたの。外で見せる顔と素は別物だって。家にいる私と彼は、ただのイマンとデヴィッドにすぎなかったのよ。」
またイマンによると、結婚生活を維持するには「プライオリティを決めることが大事」だという。
「そうよ。仕事が(何より)大事なら、結婚して子供を産まないで。何かを犠牲にしなくちゃならなくなるから。女性としては、全てを望むわよね。でも同時に全てを手に入れるのは無理。だから何が一番大事なのかを決めなくてはね。」
今もイマンは仕事を続けているが、午後3時には帰宅し15歳の娘のため“ママモード”に戻るという。
「イマンに出会った瞬間に恋に落ちた」というデヴィッドに、イマンは徐々に惹かれゴールイン。しかしその相手は“スーパースター”デヴィッド・ボウイではなく、「素のデヴィッド・ジョーンズ(本名)だった」とイマンはかつて語っていた。
出典:https://www.facebook.com/iman
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)