人気若手女優アリエル・ウィンター(18)は、胸が大きいことに悩み手術を決断。しかし彼女と疎遠の母は娘の乳房縮小手術に嫌悪感を抱き、担当医に対する苛立ちもあらわにした。
乳房縮小手術を受け、その傷跡を隠すことなく公の場に登場し話題になったアリエル・ウィンター。その彼女は虐待傾向にある母と疎遠で、姉の保護下に置かれるように。しかし母はアリエルのニュースを知り、『Inside Edition』にこう語った。
「あんな年齢の子が、胸にメスを入れるべきとは思えないわ。」
「あの年で手術を受けたなんて、ビックリよ。医者が若い彼女に対して手術を行ったこともね。」
またアリエルが傷跡を隠していないことにつき、母親は「不適切なこと」とバッサリ。「傷を恥じるべきではないわ。でも見せびらかすこともない」と述べた。
この母娘は数年間も会っておらず、母親も「愛ある家庭ではなかった」などとコメントしアリエルとは3年以上も言葉を交わしていないことを明かしたが、同時に「娘は私を犠牲にして成功しようとしている」「イジメを受けている気分」とも話している。アリエルは精神的、また肉体的虐待があったと主張しているが、母親はこれを否定。今も和解を望んでいるという。
出典:https://www.instagram.com/arielwinter
(TechinsightJapan編集部 洋子アンダーソン)