現在89歳の英エリザベス女王は、常に堂々として落ち着いた雰囲気。しかし本当はシャイだといい、夫である94歳のエディンバラ公フィリップ王配にずいぶん助けられているという。
とても威厳があり立派なエリザベス女王は、本当はとてもシャイな性格だという。よって大勢の人前に立つ際に怖気づくこともあるというが、それにすぐに気付きサポートするのは長年連れ添ってきた夫のエディンバラ公フィリップ王配だ。ある情報筋は、夫妻につきこう語っている。
「フィリップ王配は、エリザベス女王が緊張していると悟るなり、人には気づかれぬよう自分が先に立つのです。」
「王配は、こう言っておられます。“僕には15秒で人を笑わせることができる”とね。」
しかし高齢のフィリップ王配は、かなり“偏屈”とのことだ。
「そう、つむじ曲がりですよ。時には女王と一緒の時もです。ですが王配は、20年間も関節炎に苦しんでこられました。痛みが酷いこともあるのです。」
痛みのせいで、時にはひねくれた態度になるというフィリップ王配。しかしエリザベス女王に寄り添う王配は、妻の心情に気を配り必要があれば即サポート。そんな夫のことを、今も女王は深く愛し恋しているという。
出典:https://www.instagram.com/the_british_monarchy
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)