故ダイアナ妃の愛息ヘンリー王子（31）は、母の遺志を継ぎチャリティ活動に精力的に貢献中。その王子がこのほどメディアのインタビューに応じ、「母も僕の子を見たがっているだろう」と語った。

ダイアナ妃が36歳の若さで事故死してから、19年。今では立派な成人となったヘンリー王子はチャリティ活動に精を出しているが、母を思わぬ日は一日もないという。このほど王子が『Good Morning America』でロビン・ロバーツのインタビューを受け、こう話した。

「僕達は、今も毎日母のことを思っています。」
「母が目に涙をためるほど、僕達が成し遂げたことを誇りに思っていると嬉しいですね。」

また31歳という年齢もあって、ヘンリー王子は家庭についても絡めてこのように語っている。

「僕は確信しています。母は、僕が子供を持つように切望しているとね。母はまた孫を望んでいるんですよ。」

楽しい思い出を沢山のこしてくれた母を「誇りに思わせたい」。そう述べた王子は、「母の才能を、今後も僕の仕事の中で示していきたいです」ともコメントした。

出典：https://www.instagram.com/kensingtonroyal
（TechinsightJapan編集部　ケイ小原）