マイリー・サイラスの大ヒットドラマ『シークレット・アイドル ハンナ・モンタナ』の初回放映から10年。すっかり大人になったマイリーがドラマファンに改めて感謝すると同時に、かなりブラックなジョークをインスタグラムに書き込んだ。
このほど、マイリー・サイラスがこちらの写真をインスタグラムにアップ。このように綴った。
「この記念日に、キャストだった皆さんに愛を送るわ。」
「(初回放映から)10年が経つの。」
「キャスト達との愛は疑いようのないものだった。当時の自分とはずいぶんかけ離れてしまったけれど、あのような機会を与えられたことに、ずっと感謝しているわ。」
またマイリーは「監督をはじめとするスタッフやファンにも感謝している」と記したが、自身の演じたキャラクターには全く未練がないもよう。以下のように“マイリー節”を炸裂させ、ファンを驚かせた。
「ハンナ・モンタナは小さく切り刻まれて、ウチの裏庭に埋められているわ。でも彼女は私の心の中の特別な場所にいる。これからもずっとね。」
ちなみにマイリーは同ドラマの仕事に複雑な感情を持ち続け、昨年は「自分とは全く別人の格好をさせられた」「おかげで身体醜形障害にもなった。長い間キレイな格好をさせられたせいで、収録のない日は“自分はいったい誰なのか”という気になった」と告白。しかし番組終了から5年が経過。今のマイリーはすっかり吹っ切れた様子だ。
出典:https://www.instagram.com/mileycyrus
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)