パリス・ヒルトンと同じように、Hテープの“リーク”がキッカケとなり世界的に有名になったキム・カーダシアン。そのリークにつき、「実はキムの母親が積極的に関わった」とする本が話題になっている。
イアン・ハルパリン氏の著書『Kardashian Dynasty』によると、キム・カーダシアンとその母クリス・ジェンナーは“キム&レイ・ジェイのHテープ”を故意にリークしたとのこと。「2003年撮影の同テープをVivid Entertainmentが売り出すことにキムが同意していた」と主張する情報筋は、こう語ったという。
「キムとパリス・ヒルトンの共通の友人が、キムにアドバイスしたんです。有名になりたければ、Hテープが一番だって。キムは事前に家族にも相談していました。」
そしてまずは第三者がテープをVivid Entertainmentに持ち込み、会社からカーダシアン家に連絡。その後キムの母クリス・ジェンナーが話を進め、キム本人が契約書にサインしたという。
ちなみに当時、キムは示談金としてVivid Entertainmentより5ミリオン・ドルをゲット。しかしテープはそのまま発売され、キムは一躍セレブとなった。しかしこの著書の内容について、キムの代理人は「嘘です」。キム本人も過去に「(テープのリークで)恥をかいた」「本当の私を知ってもらうべく、10倍も働かねばならなかった」と語っていたが、最近は雑誌やSNSでヌードや過激写真を積極的に公開して物議を醸している。
出典:https://www.instagram.com/krisjenner
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)