現在、元夫ガイ・リッチーを相手に15歳の息子ロッコ君の親権に関する協議を進めているマドンナ。そんな中、ロッコ君の異父姉ローデスさんが“母の嘆きぶり”に苦悩。「どうにかしてあげたい」と手を差し伸べたという。
ロッコ君が英国に行ったまま帰国を拒否していることに、ずいぶん悩んでいるマドンナ。そんな母と異父弟の関係修復を助けるべく努力しているのは、大学に通う長女ローデスさんだ。彼女につき、ある情報筋は『The Sun』にこう話した。
「ローデスは、母親をとても心配しています。」
「今のマドンナには、ロッコ君の暮らしぶりを知る術もないのですから。」
しかしローデスちゃんは弟と仲が良かったこともあり、今では2人の“窓口”となって連絡を絶やさぬよう尽力中とのこと。そんな娘をマドンナは誇りに思い、「娘は大学にも行かせたわ」「私は素晴らしい母親なのよ」と自信を取り戻したという。
そんな中、マドンナの元夫ガイ・リッチーも慎重に行動しているようだ。ロッコ君を巡る協議は最終段階にあり、今が一番大事な時。ここで事態が悪化することを避けたいリッチーは、「元妻を動揺させてはならぬ」と必死だという。ちなみにリッチー側は「自分サイドの勝ち」と自信をみなぎらせているというが、マドンナに譲歩する意志がどれほどあるかは不明だ。
出典:https://www.instagram.com/madonna
(TechinsightJapan編集部 洋子アンダーソン)