発酵した梨を食べた野生のリス、酔って放心状態に(米)<動画あり>
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『ファンシーfeat.チャーリーXCX』などヒット曲を持ち人気はあるものの、昨年は業界内外から批判されることの多かった豪出身のイギー・アゼリア。本人も「このままでは仕事を失う」と悲観的になり、何度か自殺を考えたという。
最近ではアンチも多く、不仲なアジーリア·バンクスには「誰にも話題にもされない」「アンタの音楽と鼻の整形はゴミのような出来」などとメッタ斬りにされたイギー・アゼリア。またラッパーとして活動するも「ラップじゃない」とも批判され、本人もずいぶん悩んだもよう。辛かった時期を回顧したイギーは、『Power 106 FM』のインタビューでこう明かしている。
「何のために生きたらいいのか。そう思ったわ。何度か死のうと思った。馬に会いに峡谷まで運転してね。“このまま車で谷に突っ込んだらどうなるのか”なんて思ったものよ。」
ちなみにイギーはオーストラリア出身で、拠点とするアメリカには就労ビザで滞在中。よって仕事を失うことで何もかも失うと考えたといい、「本当に辛かった」と語った。そんな彼女を支えたのは、婚約中のNBA選手ニック・ヤング。しかしこちらとの挙式は延期に至っており、その理由をイギーは「ツアーに出るため」と別のメディアに告白。しかし関係は順調で「先延ばしにしただけ」と語っている。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)