映画『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』のレイ役で、若手トップ女優の仲間入りを果たしたデイジー・リドリー(23)。しかし彼女が痩せ型であることを、一部嫉妬にかられたファンが批判。これに激怒したデイジーが、インスタグラムに反論メッセージをアップした。
このほど、あるファンがデイジー・リドリーの写真をネットに投稿し「非現実的な体型」「本物の女性には曲線があるもの」といった“痩せ型ボディ”批判を展開。それについて、デイジーはインスタグラムにこのようなメッセージを公開している。
「私は、自分の外見、生き方、発言を謝罪する気はないわ。」
またデイジーは人を批判してばかりいる人達に対して、このようにも綴った。
「“良い話がないのなら、何も話すな”という言葉もあるわ。優しいだけじゃこの酷い世界を癒せない。でもまずは優しくすることから始めるのも良いことだと思う。」
ちなみに心優しいデイジーは、彼女の体型を揶揄したファンが批判される可能性を懸念。自身のフォロワーに向けて「メッセージを送りつけてと言いたかったわけじゃない」と記し、「互いに優しくすることについて書いただけなの」「(メッセージを送りつけるのは)控えてあげて」とも訴えかけた。
出典:https://www.instagram.com/daisyridley
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)