現在43歳の米女優キャメロン・ディアスが、様々な年代の女性に向けてアドバイスをおくった。
このほどキャメロン・ディアスが『Women’s Health』誌の取材に応じ、こう語った。
「女性達には、自分達の“旅”をしっかり理解してほしい。そして今後にきちんと備えてほしいわ。」
ここでいう“旅”とは、ずばり加齢のこと。現在43歳のキャメロンは「加齢はいたってノーマルな現象よ」としつつ、いくつかの年代に分けてこのようにアドバイスしている。
「20代の時に大事なのは骨量よ。」
「30代で子供を望むのなら、受胎能力についても考えておくべき。」
「どうしても子供が欲しいのなら、30代のはじめに検査を受ける方が良いかもね。」
またキャメロンと同じ40代の女性には、更年期に向かう心構えの必要性を力説。「自分の感情、身体、精神面に注意を向ける時期」とアドバイスし、「ストレスにより更年期障害が長く辛いものになる」「容認すると短く症状もより軽く済むの」と語った。
ちなみにキャメロン本人は昨年ゴールイン。赤ちゃんにはまだ恵まれていないものの、昨年は「妊娠に向けてしばし女優業を休むのではないか」と伝えられていた。
出典:https://www.instagram.com/womenshealthmag
(TechinsightJapan編集部 洋子アンダーソン)