歌姫ブリトニー・スピアーズが人気誌の取材に応じ、たびたび警察沙汰を起こしメディアに猛批判されたジャスティン・ビーバーを擁護する発言をした。

『V』誌のインタビューに応じたブリトニー・スピアーズが、「スポットライトを浴びる人間はすぐに“ああだ、こうだ”と判断されてしまう」とコメント。特にメディアの注目度が高いジャスティン・ビーバーを絡めてこう付け加えた。

「たとえばジャスティン・ビーバーよ。」
「彼は超ビッグなスター。だからこそ（メディア批判を）受けるのよ。」

ちなみに芸歴の長いブリトニーも過去にはメディアに散々叩かれ、相当な苦労をしたとのこと。しかし今は自分に関する報道はあえて見ないようにしているらしく、このように語っている。

「そう、注意を向けないようにしているの。」
「人にどう思われても、特に気にしないわ。」

またブリトニーは「コンピュータにもあまり近寄らない」と語り、報道に左右されない生き方を身につけていることを示唆した。

出典：https://www.instagram.com/britneyspears
（TechinsightJapan編集部　洋子アンダーソン）