英国人の父ガイ・リッチーの元に身を寄せたまま、「もうママの元には帰りたくない」と米国への帰国を拒否しているマドンナの息子ロッコ君(15)。彼が悪友らと何かを吸う姿を撮られ、「マリファナのようにも見える」と英メディアが報じた。
何かと口うるさいマドンナの元を離れ、甘い父ガイ・リッチーと暮らすようになったロッコ君。彼の親権をめぐる話し合いを来月に控えるなか、ロッコ君のとんでもない姿が激写された。
その写真のロッコ君は、ロンドンのスケートパークで友達とリラックス中。手巻き煙草らしきものを慣れた様子で吸ったロッコ君は、友達にもそれを手渡し仲間内で喫煙を楽しんだ。その様子を見た目撃者の証言を、『The Sun』はこう紹介している。
「ロッコ君は仲間達と1時間以上もパークにいましたよ。」
「煙草を巻いたのは、仲間の1人です。煙草は刺激臭を放っていました。」
また目撃者は「マリファナのように見えましたよ」ともコメント。さらに「写真を撮られても気にもしていない様子でした」と語っている。
息子の帰国拒否に加え、勉学が滞ることも懸念しているマドンナ。しかし母の思いはロッコ君には全く通じず、マドンナの悩みは大きくなるばかりだという。ちなみにマドンナの娘ローデスさんも15歳で喫煙姿を撮られたが、マドンナは「喫煙は容認できない」「それが自分の娘ならなおさらのこと」と苦い胸中を明かしていた。
出典:https://www.instagram.com/madonna
(TechinsightJapan編集部 洋子アンダーソン)