美しい歌姫リアーナにある男が執着。ついには自らの自慰行為を撮影し、リアーナにビデオを送りつけるなどして精神科病院に送られた。

芸能情報サイト『TMZ』によると、この男は昨年4月から6月にかけリアーナを脅迫するツイートを連発。中には以下のようなメッセージも含まれていたのだ。

「リアーナを、さっき殺しておけば良かった。」
「俺は銃を使うぜ。間もなくライセンスも取得するんだ。」

またこの男は15秒間の“自慰動画”を撮影しリアーナに送ったほか、リアーナ邸の外に立つ写真を撮り投稿。それには「お前の家の外にいる」とメッセージを添えていたという。

この一連のストーカー行為を知った警察は、早速捜査を開始。男の身柄を確保し、精神科病院に移送したそうだ。セレブ達を狙うストーカー犯罪が頻発しているが、ここ数年はSNSを用いての脅迫、さらに行動範囲の確認・特定がずいぶん目立っている。
（TechinsightJapan編集部　ケイ小原）