タトゥー好きで知られる人気女優アンジェリーナ・ジョリー（40）が、新たに複数のタトゥーを背中に彫り入れた。今回選んだデザインは、かなりのビッグサイズだ。

現在カンボジアにて戦争ドラマを撮っているアンジェリーナ・ジョリーが、現地時間7日に新たなタトゥーの入った背中を撮られた。この日のアンジェリーナはキャミソール風のトップスで、背中の上半分が丸見えの状態。その写真を確認する限り、今回新たに彫り入れたデザインは3つのようだ。

ちなみに背中の上半分のタトゥーの数は、新タトゥーを加えると計5つ。今回のデザインはどれも複雑だが、ひとつは「善行」のシンボルであると米メディア『Us Weekly』は伝えている。

タトゥーを愛してやまないアンジェリーナは、2010年に「大好きよ。タトゥーは体に描く芸術だもの」とコメント。6人の子供達も母のタトゥーに興味津々で、「これはどういう意味？」と頻繁にタトゥーに込めた意味合いを質問するという。また夫ブラッド・ピット（52）もタトゥー好きで知られ、腕にはアンジェリーナや子供達のイニシャルを彫り込むなどし、家族愛を表現している。
（TechinsightJapan編集部　ケイ小原）