発酵した梨を食べた野生のリス、酔って放心状態に(米)<動画あり>
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90年代に大ヒットしたドラマ『フレンズ』で、陽気で優しい大学教授“ロス・ゲラー”を演じ大ブレイクした俳優デヴィッド・シュワイマー(49)。しかし私生活では周囲の反応が激変したことに困惑し、突然始まったセレブ生活に苦痛を感じていたという。
このほどデヴィッド・シュワイマーが新TVシリーズ『The People v. O.J. Simpson: American Crime Story』共演者らと食事会に出席。そこで『Parade』など複数メディアの取材に応じ、有名になった頃をこう振り返った。
「その頃のことをよく覚えているよ。心地良くはなかったね。苦痛なくらいだった。」
「“本当の僕”じゃない人物として扱われている。そんな気分が嫌だったのさ。」
「まるで分からなかったよ。なぜ僕のことを特別扱いするのかがね。僕という人間は以前と全く変わっていなかった。だから(突然の周囲の変化を)苦痛に感じたんだ。TVに出ているだけで、特別扱いされる。そういうのが嫌だったね。」
ちなみに現在デヴィッドは、『The People v. O.J. Simpson: American Crime Story』でキム・カーダシアンの亡き父、故ロバート・カーダシアン氏を熱演中。収録前にはカーダシアン氏の元妻に話を聞くなどし、しっかりと役作りに励んだという。
(TechinsightJapan編集部 洋子アンダーソン)