映画やTVでは完璧に見える人気セレブ達の中にも、意外なほど衛生観念やエチケットに欠けた人達がいる。中でも全米メディアに衝撃を与えたセレブ5人の珍告白を、まとめてお伝えしたい。
■キャメロン・ディアス
制汗剤が「体に悪い」と信じているキャメロンは、20年以上も制汗剤を使用していないとのこと。暑い季節は体臭も気になるが、そんな時の対処法として「脇をキレイにトリミングするの、臭いがこもらないようにね」と語っている。
■マシュー・マコノヒー
マシューと共演した女優ケイト・ハドソンは、その体臭に耐えかねて制汗剤を手渡したとのこと。「頼むから使って」と言われたがマシューは拒否したといい、後に「女は俺の自然なままのニオイが好きなのさ。つまり男臭。俺らしいニオイってわけだ」と告白している。
■ミーガン・フォックス
自身を“人との同居に向かないタイプ”というミーガンは、「掃除をしないし、服は脱ぎっぱなし」「トイレも流し忘れるの」とその理由を明かして話題になった。
■ジェシカ・シンプソン
美しい口元が印象的なジェシカだが、口の衛生には意外に無頓着。過去には人気トーク番組に出演し、こう告白している。
「週に3回くらいは磨くわ。歯は真っ白だし。それに(磨くことで)歯がツルツルするのが嫌いなの!」
しかしデンタルフロスやマウスウォッシュは欠かさないといい、「シャツでさっと拭くし、口臭はなく息は爽やかよ」とも告白している。
■ロバート・パティンソン
6週間髪を洗わないこともあるというロバートは、部屋も汚いとのこと。かつてはその不潔さを、こう明かしていた。
「アパートの掃除はしない。寝るだけの場所だから。髪は頭にくっついてるってだけ。清潔とか不潔とか、別にどうでもいい。」
このうちジェシカは番組ホストに大量のデンタルフロスをプレゼントされ、「ワオ!」と大喜びする様子を全国放映された。
(TechinsightJapan編集部 洋子アンダーソン)