イタすぎるセレブ達

writer : kohara

【イタすぎるセレブ達】ゼイン・マリク、1D活動1年目から「脱退したかった」

昨年、突如ワン・ダイレクション(1D)を脱退し、世界中のファンに衝撃を与えたゼイン・マリク。その彼が、1D時代から彼を支えてきたファンに大ショックを与えた。

このほどゼイン・マリクが『Beats 1』のインタビューを受け、1Dでの活動がいかに辟易していたかをこう振り返った。

「常にやめたかったんだと思う。(活動を始めて)1年目からね。あのバンドにいたいと心から望むことはなかった。」
「ただ機会があったからやっただけ。」
「俺の意見は、バンドの方向性と違うせいで全く反映されなかった。」

またメンバー全員がゼインの本心を悟っていたらしく、ゼインはこう話している。

「(俺がハッピーじゃないのは)みんな知っていたんじゃないかな。つまり、音楽が俺の趣味とは違うってことをね。彼らは気付いていたのさ。」

脱退を決めた際もメンバー達が必死に止めることはなかったといい、「俺の脱退を嫌がりはしたけど、しょせん説得なんて無理だったのさ」「俺は自分で決意してやめたまで」とゼインは語っている。バンド結成当時からゼインを応援してきたファンにとっては、少なからず残念な“真相告白”になってしまった。

出典:https://www.instagram.com/zayn
(TechinsightJapan編集部 洋子アンダーソン)