現在、ラスベガスにて『All I Have』と題した定期公演を開催中のジェニファー・ロペス(46)。彼女のショー終盤に、なんとも恥ずかしいハプニングがあった。
プラネット・ハリウッド・リゾート&カジノにて、ジェニファー・ロペスがファン待望の定期公演をスタート。“私にしかできないショー”をめざし連日リハーサルに励んだとあって、ショーは大成功。その締めにジェニファーは感動した様子でこのように感謝の言葉を述べた。
「Thank you so much!」
「I love you very much!」
その後ジェニファーは、脇を固めるダンサーと手をつなぎ深々と一礼。その瞬間、衣装のお尻部分が大きく裂けるというハプニングがあったものの、慌てて隠すこともなく珍事を見事に乗り切った。
ちなみにスターが収録中、またはステージやレッドカーペットで衣装の不具合に泣かされることは案外多い。過去には、TV出演中のマライア・キャリーの衣装が背中の部分でいきなりビリッ。この時マライアの元にはスタッフが駆け寄り、映像は急遽CMに切りかわった。ビヨンセにいたっては6万人の観客を前にブラウスの前がはだけてしまったが、肌色の下着を着用していた本人は瞬時に服を整え、動揺すらせず歌を続行して話題になった。
出典:https://www.instagram.com/jlo
(TechinsightJapan編集部 洋子アンダーソン)