動物園で自撮りした男性、横にいたペリカンの行動が爆笑を呼ぶ(中国)<動画あ…
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昨年、ツアーの離脱に続き「ワン・ダイレクション(1D)」からの脱退を表明したゼイン・マリク。今ではメンバーらとの関係も断絶しているというが、リアム・ペインはゼインを「良い奴だ」とコメント。さらに「バンド復帰も当然歓迎する」と語り、米メディアに大きく報じられた。
昨年、1Dを脱退したゼイン・マリクは「やりたい音楽とはかけはなれていた」と告白。さらに「今も仲間だというメンバーの言葉は建前で、実は連絡を入れても返事もない」と暴露し、関係断絶を明かした。
しかし、リアム・ペインはなおもゼインについて「本当に良い奴だ」と擁護。空港で米メディア『TMZ』に「ゼインがバンド復帰を望めば歓迎するか」という質問を受けた際も、こう答えた。
「もちろんだ。俺はゼインのことが大好きだよ。良い奴だから!」
だがそれが実現する可能性は低いもようで、「ゼインの代わりを入れるつもりは?」という質問にはこんな本音で答えている。
「メンバーはもう十分いる。これ以上のメンバーは必要ないね。」
また先日は「活動休止ではなく解散ではないか」と伝えられたが、それは事実ではないと断言。「音楽授賞式にも(1Dとして)ノミネートされたからね」と述べ、ファンを安堵させた。活動休止はしばらく続くものの、その後はゼイン抜きのメンバー4人で活動を再開する予定のようだ。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)