デヴィッド&ヴィクトリア・ベッカム夫妻には、子供が4人。うち上の3人は男の子で、末っ子は可愛い容姿が話題のハーパーちゃんだ。そのハーパーちゃんにつき、デヴィッドは「息子達とは違う“男女交際のルール”を課したい」と明かした。
ベッカム夫妻には長男ブルックリン君(16)、次男ロメオ君(13)、三男クルズ君(10)、そして一人娘ハーパーちゃん(4)がいる。どの子も愛をもって育てているデヴィッド・ベッカムが『Entertainment Tonight』の取材を受け、子供達の“男女交際”について思いを語った。
「ブルックリンは、もうデートする年齢だ。明らかにね。16歳だから。」
「僕とヴィクトリアは強い親さ。そう、厳しいんだ。だけどどこの親ともそう変わらない。子供達を愛しているし、幸運を祈っているさ。(将来の男女交際については)様子見だね。」
しかし末っ子ハーパーちゃんは女の子のため、兄達ほどの自由は許されないようだ。
「当然さ。娘については(息子達とは)違うルールを守らせるだろうね。」
ちなみに「娘のデート開始は遅い方が良い」と考えるセレブは多く、俳優ウィル・スミスは「40歳になるまで娘にはデートさせない」とコメント。同じく俳優のシルヴェスター・スタローンは娘達に「デートは40代半ばになるまでは許さん」と話したというが、却下されたと明かしている。
出典:https://www.instagram.com/victoriabeckham
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)