発酵した梨を食べた野生のリス、酔って放心状態に(米)<動画あり>
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咽頭がんを患い、長い闘病の末に逝去したレネ・アンジェリル氏(享年73)。彼の闘病を支えた妻セリーヌ・ディオン(47)の苦労を、アンジェリル氏は痛感していたもようだ。
病気の進行により食事がとれなくなり、妻セリーヌ・ディオンがチューブから送る栄養を糧にしていたレネ・アンジェリル氏。同氏は苦悩する妻セリーヌの負担を軽減すべく、死を前に“終活”をこなしていたという。
セリーヌのスタイリストで友人でもあるアニー・ホースさんは、『People.com』にこう話している。
「彼はセリーヌと過ごす最後の数か月間に、全ての準備を整えたのです。」
「いつ息絶えるかは彼にも分からなかった。それでも“全て準備を整えておきたい”と願っていました。」
そのおかげで遺されたセリーヌは、葬儀などの準備にも慌てることなく日々を過ごせているそうだ。彼女を愛し「君の腕の中で最期の瞬間を迎えたい」と明かしていたアンジェリル氏。妻にかかる負担まで心配し、死が差し迫るなかで終活を進めていたのだ。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)