映画『アルマゲドン』などへの出演で知られる女優リヴ・タイラー(38)が、昨年の第2子出産に続き3番目の子を妊娠したと発表した。
スティーヴン・タイラーの愛娘リヴ・タイラーは、英ミュージシャンのロイストン・ランドンと結婚し2004年に男の子を出産。その後ロイストンとの破局を経て、2014年にスポーツマネージャーのデヴィッド・ガードナー氏の子を妊娠。昨年無事に次男を出産したリヴだが、赤ちゃんのへその緒を切ったのは父スティーヴンだったという。
そのリヴが、ガードナー氏の子を再び身ごもった。このほどこちらの写真をインスタグラムにアップしたリヴは、こう綴っている。
「ああ、コウノトリがやって来たみたい。また小さなタイラー家・ガードナー家の子をお腹の中で育てているの。家族が大きくなってきたわ。とても有難い気分よ。デヴィッド、愛しているわ。」
一方、リヴと婚約中のガードナー氏もリヴの写真をインスタグラムにて公開し「僕のビューティフルなベイビー(リヴ)が妊娠しているんだ。すごく嬉しいし恵まれているよ」と記している。
第2子は、父スティーヴンと妹が見守るなか出産したリヴ。まさか家族が立ち会うとは思ってもいなかったそうだが、笑いが溢れる良いお産になったという。なおスティーヴンは娘の出産に胸を打たれ、思わず号泣したと明かしている。
出典:https://www.instagram.com/misslivalittle
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)