俳優ジョニー・デップの長女リリー・ローズ・デップが、人気誌の表紙をカラフルに飾り話題になっている。

多くのセレブジュニアが業界に進出する中、突出したカリスマ性があると話題のリリー・ローズ・デップ。16歳にしてベテランの風格すらある彼女が、英誌『LOVE』の表紙を飾った。

ちなみに彼女はモデルや女優としてデビュー済みで、ミュージックビデオへの出演も話題に。今後については『LOVE』誌にこう話したという。

「特別なプランはないわ。」
「ただ、これが自分の望む仕事なの。頑張りたいと思ってる。これまでのように、今後も良い役を見つけたいと願うわね。」

俳優ジョニー・デップと仏女優兼歌手ヴァネッサ・パラディの間に生まれた彼女は、14歳のときに映画『Tusk（原題）』に出演。それを機に「自分が目指したいのは女優なんだ」と悟ったそうだ。ジョニーは人気急上昇中の娘につき「心配でたまらない」「でも俺はいつも応援している」と語っており、戸惑いながらもしっかりと娘をサポートしていくと明言している。

※画像は、『Instagram thelovemagazine』のスクリーンショット。
（TechinsightJapan編集部　ケイ小原）