赤ちゃんポストに託された女児、扉を開けた消防士が“運命”を感じて養子に(米…
Rank.1
大ヒット映画『タイタニック』に主演し大ブレイクした英女優ケイト・ウィンスレット(40)だが、少女時代は太目の体型ゆえにイジメを受けたのだそう。「大人になるまで体型批判ばかりされた」という彼女は、いじめっ子のひとりとバッタリ遭遇。「ビッチ」と呼びギャフンと言わせたことがあるという。
このほど美人女優ケイト・ウィンスレットがCBSのインタビューに応じ、子供時代の辛い経験をこう振り返った。
「容姿のせいで、からかわれたの。」
「子どもの頃は、かなりズングリした体型だった。そのせいよ。」
さてそのケイトは、中でも特にタチの悪かったいじめっ子と大人になってから再会。思わず“反撃”したとして、NBCの番組でこう語っていた。
「彼女はデパートの化粧品売り場で働いていたの。」
「彼女の所に行って、こう言ってやった。『ものすごいビッチだったあなたに、お礼が言いたい。そのおかげで、私はより強い人間になれたんだから』ってね。」
ダイエットにも成功し、美しい女性に成長。女優として国際的に大成功したケイトだが、体型ゆえに悩み多き少女期を経たこともあり、「若い子達にはどうか自信を持ってもらいたい」と語っている。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)