先日、ジャスティン・ビーバーについて「3児の母であるコートニー・カーダシアン（36）と交際中」という報道が浮上した。関係者らも「ふたりは確かに男女の仲になっている」「ジャスティンは友人達に自慢している」と証言しているが、この報道に関して、これまでジャスティンとオンとオフを繰り返してきたセレーナ・ゴメスは、意外にも「良かった」と安堵しているらしい。

真剣交際ではないものの、確かにコートニー・カーダシアンと深い仲になっていると伝えられたジャスティン・ビーバー。これにはセレーナ・ゴメスもショックを受けているのかと思いきや、そうではないらしい。ある情報筋は、『ハリウッド・リポーター』にこう話しているのだ。

「セレーナ・ゴメスと（ワン・ダイレクション）ナイル・ホーランが良い仲になったんです。セレーナはジャスティンがどう思うのか心配していました。」
「しかしコートニーの件を知り、“ジャスティンに悪い”という気も失せました。今の彼女は、ナイルのような素敵な男性とムーブオンできホッとしているんです。」

ちなみに先日は英『Xファクター』にワン・ダイレクションが登場。そのアフターパーティがロンドンで開催され、セレーナも出席。その後一緒にパーティ会場を後にする姿もキャッチされているが、今のところセレーナ本人は相変わらず「恋仲ではない」と話している。そちらの関係がどう発展するかは不明だが、セレーナのジャスティンへの想いは「今のところは吹っ切れている」とみて間違いなさそうだ。

※画像は、『Instagram selenagomez』のスクリーンショット。
（TechinsightJapan編集部　ケイ小原）