発酵した梨を食べた野生のリス、酔って放心状態に(米)<動画あり>
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ジャスティン・ビーバーの才能を見出し、大成功に導いた凄腕マネージャーのスクーター・ブラウン氏。彼がジャスティンの荒れ狂った時期を振り返り、「人々の知る以上に酷かった」と語った。
このほどスクーター・ブラウン氏が『ニューヨーク・タイムズ』紙のインタビューに応じ、ジャスティン・ビーバーの荒れていた時期を回顧。こう話した。
「(あの頃の)ジャスティンに働かせる気はなかった。」
「ジャスティンは、ツアーに出たがった。でも当時の僕は、ツアーに出たら彼が死ぬかもと思っていたんだ。」
またジャスティンの荒れようは尋常ではなく、“単なる反抗期”とは言い難かったとブラウン氏は振り返っている。
「そう、外部の人間は何が起こっていたのか知らないはず。みんなの想像より、はるかに酷い状態だった。心の準備が整えば、ジャスティン本人が当時について語るだろうね。」
「大事に思う人間があんな状態になるのを見るのは、辛いことだ。あのような時期が終わって、本当に嬉しいよ。」
悪い仲間とつるみ、警察をも巻き込む騒動をたびたび起こしたジャスティン。「擁護しきれない問題はいくつもあった」と明かしたブラウン氏だが、ジャスティンはようやく更生。今年は歌手としての実力と才能を再証明し、完全復活を果たした。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)