かつてはサラサラのブロンドヘアが人気で、「まるでおとぎ話の王子様が飛び出してきたよう」と騒がれた英ウィリアム王子。その王子の頭が20代にして薄くなり、30代の今は「自然な増毛は期待できない」と専門家が語るほどの状態になってしまった。そしてとうとう弟のヘンリー王子も加速度的に薄毛が進行していることが明らかになった。
薄毛が進んだものの、良き夫・父として相変わらず人気の高いウィリアム王子。彼の弟ヘンリー王子も立派な青年に成長し兄をしのぐ人気だが、ついに薄毛が加速し始めた。
ちなみに彼の毛が薄くなるであろうことは以前より専門家が指摘しており、「ウィリアム王子は手遅れだが、ヘンリー王子は今からケアを!」という声も浮上していた。しかしついに薄毛が目立つほど進行し始め、王子本人もそれを自覚。今年はニュージーランドの女性ファンに「父上(チャールズ皇太子)にソックリですこと」と言われ、こう言葉を返している。
「ええ、髪も父のように減ってきていますしね。」
また先日ヘンリー王子は南アフリカのラグビークラブを訪問。そこでマスコットのサメに頭をかじられる姿で関係者を爆笑させたものの、その際スカスカになった頭(画像2枚目)を後ろから撮られ、写真つきで「禿げかかっているのでは?」と大きく報じられた。
大変ハンサムで人気の高い兄弟だが、2年前には専門家が「ウィリアム王子は35歳までに、ヘンリー王子は50歳までに禿げるだろう」と推測。それも30代で禿げ始めた父チャールズ皇太子の遺伝だろうと伝えられ、「残念ながら王室には薄毛・禿げの遺伝が強い」というコメントも話題になった。
※画像は、『Instagram kensingtonroyal』のスクリーンショット。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)