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『トランスフォーマー』シリーズなどで知られる美人女優ミーガン・フォックス(29)は、子供から大人まで幅広い年齢層に人気のSNSがあまり好きではないという。特に子供達には悪影響があるとして、「親がしっかりと管理したほうがいい」と語った。
2児の母でもあるミーガン・フォックスがメディアのインタビューに応じ、SNSにつきこう話した。
「私、ソーシャルメディアはあまり好きではないの。若者文化に対して、実に有害だと思う。」
「学校にも、どの子がクールかを分ける階級ってものがある。それって、誰のフォロワー数が一番多いか、誰の投稿に一番多くの“いいね!”がついたかで決まるのよ。」
またミーガン自身にも驚くべき経験があるとして、『エンターテイメント・トゥナイト』にこう明かしている。
「Twitterを5日間やった時のことよ。小さい子…そう、12歳や13歳の子供達からこんな風に書き込まれたの。“私のフォローをしてくれなきゃ、死ぬから!”って。そういうのって、最悪だと思ったわ。」
そのような体験と母としての立場から、ミーガンは「親がしっかりと注意しておくべき」とコメント。さらに「子供にはSNSをやめさせるべき。ティーン向けではない」とも述べ、SNSの危険性を強調した。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)