現在「Rebel Heart Tour」を開催中のマドンナ(57)が、英マンチェスターでのショーを予定時間を大幅に遅れて開始。それをブーイングされ「ビッチ、お黙り」と叱りつける一幕があった。
現地時間14日のこと、マドンナが英マンチェスターでショーを開催するとあって会場には大勢のファンが集結。しかしかなり開始が遅れたことに一部のファンがブーイング。マドンナは「私だって遅れるのは嫌」と述べた上で、このように言い放ったのだ。
「文句を言い続けているビッチ達、いいかげん黙れば?」
「裏でチョコを食べたりエクステンションをつけたりしていたワケじゃない!」
では、なぜショーの開始が遅れたのか。
「実はビデオが使えない状態だった。再起動できるまで待たなければならなかったの。」
「ディーヴァなビッチだから遅刻したんじゃないわ。」
マドンナのショーは75パーセントの照明をビデオ映像に頼っているといい、「暗がりの中ではショーはできない」ともマドンナはインスタグラムに書き込んでいる。またこの機材トラブルで数曲歌えぬままショーを終えたマドンナは、「悪かったわ」「理解してくれるファンに感謝してる」とも記したが、一部ファンはTwitterなどで「マドンナの態度は劣悪だった」「もうファンをやめる」などと書き怒りをあらわにしている。
※画像は、『Instagram madonna』のスクリーンショット。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)