このほど、カニエ・ウェスト&キム・カーダシアン夫妻が“ある約束”を守り、1000足もの靴をチャリティ団体に寄付した。
今月、キム・カーダシアンは「Dish Nation」なる番組である少女の取り組みを知り感動。このようにツイートした。
「(息子に)母乳を与えながら、番組を見ていたの。」
「チャリティ団体(Soles4Souls)に寄付する靴を1000足見つけたい。その目的達成に向けて奮闘する少女の話を聞いたわ! この団体は、ハリケーン・カトリーナで被害を受けた少女を助けてあげたそうよ。」
「私とカニエが、残る1000足を寄付したいと思う。」
この少女は1000足もの靴を集め、さらに1000足を12月18日までに集めようと尽力していた。そこで寄付を約束した夫妻は、実際に大量の靴を団体に寄贈。キムはこのようにブログに綴っている。
「私も何かしなくてはと思ったの。」
「この団体は、素晴らしい活動を世界で展開しているわ。団体について学べて、とても嬉しく思っているの。」
かねてよりチャリティ活動に情熱を傾けてきたキムは、収入の一部を寄付したこともある。その生き方を「亡き父に学んだ」とも述べており、かつて「チャリティは自ら望んでやっている」「人々を助けるのは正しいことだから」と話していた。
※画像は、『Instagram kimkardashian』のスクリーンショット。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)