今月、大変なお産を乗り切り長男Saint君を出産したキム・カーダシアン(35)。すでに退院し赤ちゃんの世話をしている彼女を、夫カニエ・ウェスト(38)はまるで女王様のように大切に扱っているという。
2013年の長女誕生により、カニエ・ウェストの父性が爆発。同時にわが子を産んでくれたキム・カーダシアンに対する愛情も激増したらしく、夫妻の仲はすこぶる良好という。
そんな中、キムは不妊を乗り越え第2子を出産。息子にSaintと命名した夫妻の近況につき、ある情報筋は『People.com』にこう話している。
「病院でも、カニエはキムにとても優しく接していました。」
「(退院して)家に帰ってからも、カニエはキムを女王のように扱っています。キムは彼の女王様なんですから。Saint君が生まれても、それは変わりませんよ。」
夫妻は赤ちゃんの世話をする看護師を雇っているものの、それでもキムは赤ちゃんの世話に精を出す良いママぶりを発揮しているそうだ。体調については難産後とあって「ずいぶん疲れている」というが、すでに動き回り家事や育児もできる範囲でこなしているもようだ。
ちなみに気になる今後だが、キムはSaint君の出産前から「3人目を作るかも」とコメントしていた。カニエもTV番組で「キムの望みに添いたい」と語っていたが、産科医からは「3度目も胎盤が癒着するはず。もう子作りはストップしたほうがいい」とアドバイスされているらしい。
※画像は、『Instagram kimkardashian』のスクリーンショット。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)