セレーナ・ゴメスに未練をにじませながらも、好みの女性の写真をインスタグラムにアップするなど、かなりの“ヤンチャぶり”が目立つジャスティン・ビーバー。その彼が時折会っているのは、なんとキム・カーダシアンの姉で3児の母でもあるコートニー・カーダシアンだという。

21歳のジャスティン・ビーバーと36歳のコートニー・カーダシアンにつき、芸能情報検証サイト『Gossip Cop』には「カジュアルな関係ではあるが、確かに会っている」という情報が寄せられたそうだ。

この2人、週末には米ロサンゼルスの人気スポット「The Nice Guy」に登場。そこから仲間も交えてカラオケクラブに行ったというが、まずはコートニーが先にクラブを出て、しばしばジャスティンが宿泊に利用するホテルへ。その後コートニーは、午前4時にホテルをあとにする姿を撮られている。

ちなみに2人は秋にもディナーなどに出かけており、その時点で『Gossip Cop』には「良い仲になっている」といった情報が寄せられていたという。その後、確かな情報筋から「会っている」との証言を得たこと、またジャスティンの宿泊先からコートニーが出て来たことで報道に踏み切ったそうだ。しかし情報筋は「決して真剣なロマンスではない」とも話しているというから、シリアスな関係に進展する可能性は低いようだ。なおコートニーと子供達の父親は今年破局したと伝えられており、ジャスティンにもステディな相手は今のところいないもようだ。
（TechinsightJapan編集部　ケイ小原）